Air Quality

室内の空気について

汚れた空気と暮らしの関係性イメージ画像
- キレイな空気と暮らすために -

知ってほしい 部屋の空気のこと

/ CLEAN AIR

キレイな空気で暮らすことって、実は難しい

暮らしの中で、「空気」について考えることはそう多くはありません。しかし、暮らしと空気と健康はとても密接な関係にあります。人は、部屋の中で1日に14,400L(20kg)もの空気を吸ったり吐いたりしています。その空気が汚れていたら身体に良くないということはわかるけれど、具体的に考えるのは難しいことですよね。実際にどんな危険性があり、どう解決すればいいのかを考えてみましょう。

キレイな空気の部屋のイメージ画像

空気を汚している五大要因

5 factors of foul the air
01部屋中に潜む嫌な奴

ハウスダスト

ハウスとダストイラスト

ハウスダストは軽く舞い上がりやすいため、人間の動きや風によって空中を漂います。長い時間をかけて人のいない間や寝ている間に床に蓄積して埃となって認識されます。埃はダニやカビの大好物。汚れがさらに部屋の空気を汚す原因となります。

02水周りや窓周りの天敵

カビ菌

カビ菌のイラスト

空気中に漂う「胞子」は、アトピーや喘息などの、アレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)のひとつ。さらに、カビはダニのエサになるのです。つまり、カビが増えるとダニも増えてしまうわけですね。

03いろんな場所に潜む奴

静電気

静電気のイラスト

日常生活の中で、静電気を起こす原因は多く、部屋を歩く際に人と周りのものとの摩擦で生じたり、化学繊維を用いた衣服が擦れることで生じます。乾燥した空気で発生しやすくなるため、冬の室内で暖房器具を用いた際に、そのような条件が整い、静電気が発生することが多いのです。

04主婦は気になる

臭いの元

臭いの元のイラスト

臭いの原因は、カビやバクテリアの繁殖、物質そのもの、人工的なものに分類されます。一番の臭いの元は繁殖した細菌で、細菌は湿度などに反応して繁殖します。臭いの発生源を防ぐことも大切ですが、湿気を防ぐことで細菌の繁殖を抑えるのも防臭のための重要なポイントです。

05放っておくと良くない

化学物質

化学物質・細菌のイラスト

ホルムアルデヒドなどの有害化学物質が室内に放散し、その汚染された空気を吸い続けることで、シックハウス症候群やアレルギーが発症すると言われています。3人に1人が何らかのアレルギーを持つと言われるようになったのも、年々増える化学物質が大きく影響をしていると言われています。

06風邪の原因にもなる

ウイルス・細菌

ウイルス・細菌のイラスト

細菌とは目に見えないほど小さい生物です。病気を起こす菌としては、大腸菌、黄色ブドウ球菌、結核菌などがあります。
ウィルスは細菌の50分の1程度の大きさで自身に細胞は持ちません。他の細胞に入り込んで増殖します。病気を起こすウイルスとして、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどがあります。

暮らしの中で空気が汚れやすい環境

ハウスダストのリスクのイメージイラスト
カビのリスクのイメージイラスト
臭いのリスクのイメージイラスト
化学物質のリスクのイメージイラスト
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汚れた空気が体に及ぼす影響

汚れた空気が体に及ぼす影響のイラスト

長い時間滞在する家の中で当たり前のように汚れた空気を吸い続けると、身体の様々な不具合につながることが多いに考えられます。例えば、シックハウスが原因で身体に及ぼす影響は、化学物質過敏症やアレルギー症状、アトピーなどを引き起こすと言われています。そこまで症状に現れなくとも、室内環境の汚れにより「喉がいつも乾く」や「身体がいつもだるい」と言った症状が出ることもあります。それを改善するには空気の汚れの根本を解決する必要があります。

室内空気環境を改善することを考えて

Think about air environment ti improve.

/ SWISS WALL FOR CLEAN AIR

スイスウォールが
部屋の空気にできること

空気の汚れの原因となるものが出ない、もしくはそれ自体を機能させない建材がスイスウォールです。ではなぜ、スイスウォールが空気の汚れを発生させないのか、それにはアルプスの純度の高い石灰石から得られる「強アルカリ性」「防静電気性」「吸放湿性」などスイスウォールが持つ効果が影響しています。空気の汚れの原因を発生させない環境をつくることで健康に暮らせる部屋作りが実現します。

スイスウォールが部屋の空気にできることイメージ画像