自然素材の漆喰や顔料を使ったクリエイティブな壁のデザイン
天然漆喰で快適な住空間を
家やオフィスよりも人々が室内で過ごす時間が長い場所はありません。さまざまな事情によりオフィス利用が低下し、在宅の重要性が高まっています。だからこそ、家を快適に過ごせる場所にすることが大切です。
住宅購入者は、投資の長期的な受益者という快適な立場にあり、住まいに時間とお金をかける価値があるのです。
室内を快適空間にするためには、健康的な空気を取り入れ、見た目にも美しい壁は必要不可欠な要素です。石や石灰などの自然素材は、放湿性とデザインの多機能性を兼ね備えています。
粘土や石灰など純粋な天然素材で作られた漆喰や塗料は透過性を持ち、いわゆる「通気性」があります。
また、室内に発生する湿気を吸収し、乾燥度が上がると再び放出します。つまり、カビやバクテリアの温床がなく、湿度が自然に調整されるのです。
天然漆喰は健康的でありながら、何十年経ってもその良さが失われないという、まさに自然の「空気拡散の開放性」によるコストパフォーマンスが高いのです。
天然顔料でカラーリング
スイスウォールに使われる天然素材の漆喰は、ほとんどがヴィーガンです。そして何よりも、その用途の幅広さが魅力です。
粘土塗装は、乾燥した室内でのみ使用されるのに対し、天然石灰の漆喰は室内外で使用でき、水回りなど湿度が高い空間にも適しています。
どの天然漆喰も、スイスウォール社のカラーチャートを元に200色以上のカラーリングが可能です。
天然色の顔料により濃くも柔らかくも発色し、マイカ、カラーサンド、純土、酸化鉄などの顔料を加えることで、自然で控えめなものから豪華なものまで、数え切れないほどのデザインの可能性が生まれます。
自然素材や施工技術でテクスチャーをデザイン
テクスチャーは、壁のデザインに新たな一面をもたらします。
0.5~15mmの粒径は、壁にレトロな印象を与え、再び人気を集めています。よりクラシカルな雰囲気を好む方は、充填と研磨によって壁にスタッコ効果を与えることができます。
スイスウォール天然漆喰を圧搾・鹸化することで、生き生きとしながらも滑らかなコンクリートの表情が生まれます。まるで、柔らかな打ち放しコンクリートで有名な日本の建築家、安藤忠雄氏がレシピを公開したかのようです。
漆喰に色をつけられない、あるいはつけたくない場合は、石灰や粘土の絵の具を使ってみましょう。
人類の歴史上、最も古い塗料のひとつです。決して時代遅れではありません。自然の漆喰と同じように良い特性を持っているので、現代の建築では再び使用されることが多くなっています。
また、自然の色は無数の色合いで個別に着色することがことが可能です。
ぜひ、ショールームでサンプルや色を確認して下さい。
SWISSWALL社(スイス)のブログより
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