室内にカビを二度と発生させない

カビがはびこっているアパートや家は見栄えが悪く、健康上の問題を引き起こす可能性があります。その結果、呼吸困難、アレルギー、感染症、さらには癌が発生する可能性があります。

カビが目に見える場合、表面上の「処置」のみが施されます。エマルション塗料で上塗りしたり、壁紙を張り替えたりするのです。しかし、これは短期的な解決策に過ぎず、永遠に問題を解決できるわけではありません。カビはすぐにまた目につき、新たに壁にはびこってしまうのです。

天然漆喰は永久に役立つ

効率的な解決策は別にあるようです。その場合、胞子を永久的に排除するための対策が必要です。カビが生えた部分を乾燥させ、天然漆喰で覆う必要があります。

天然漆喰を使用することで、カビの繁殖から生活空間を守ります。 自然の自己治癒力を利用し、天然の漆喰でカビの繁殖地を取り除きます。これは、カビの成長がpH値、湿度、および表面の温度に強く影響されるという事実によって証明できます。

カビの多くは、壁紙や合成樹脂エマルション塗料など、pH値が5〜8と低い表面で繁殖します。これらはカビにとって理想的な繁殖場所なのです。しかし、スイスウォールの天然漆喰製品はpH値が11、12以上と断然高いので、当然カビが生えにくいのです。また、漆喰は、細かい毛細管現象によって室内の水蒸気を吸着し、湿度を効率よく調整するというメリットもあります。

SWISSWALL社（スイス）のブログより