エコ漆喰が日本を席巻
スイス産の天然漆喰は、日本の住宅でも健康的な室内環境を実現します。スイスウォールは18年前からエコロジー漆喰を日本へ供給しています。
日本とスイス漆喰の出会い
経営者のトーマス・ビューラー氏は、その経緯をこう語ります。2001年の見本市で、日本から来た建材メーカーは、カビを防ぐスイスの天然石灰漆喰について徹底的に調べ尽くしていました。
スイス産の天然漆喰はアルカリ性であるため、菌類の胞子が繁殖しにくく、また微細な毛細管現象により、石材から湿気を取り除き、適度に空気中に放出することができます。特に夏場は湿度が高く、極端な蒸し暑さに悩まされる日本には最適なのです。
DIYの分野でも選ばれている
日本では、長年にわたってチューリヒ湖畔の小さな町“ラッパースヴィール”産の天然スイス漆喰が使用されてきました。主に、洋風の高品質な一戸建て住宅を設計する建築家が、健康的な室内環境を重要視しているためです。
住宅の外壁には「カルクファサード」が使用されています。この漆喰は水蒸気の透過性が高く、ファサードの湿度管理に優れ、汚れを寄せ付けないという特徴があります。内装用漆喰の「カルクウォール」は、カラーバリエーションが豊富ですが、ビルダーの3/4が白を選んでいます。
スイスウォールのスイス産天然石漆喰は、炭酸カルシウムを98%含んでいるため、明るさと爽やかな雰囲気がある漆喰として評価されています。ビューラー氏は、“DIYの分野で、私たちは本当にヒットしています。”と近年は建築家だけでなく、都会のアパートの住人が、スイスウォールの天然漆喰を使って壁を塗っていることを大変喜んでいます。
SWISSWALL社(スイス)のブログより
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